辛い

子どもが部活と勉強の両立でフラフラになっている。

辞めさせたいけれど、辞めさせられない。今までスポーツらしいことも、体を鍛えることもなかった我が子をこのまま大人にしては、為にならないと思う。でも、幼稚園から同じ競技を続けていて、全国大会を視野に入れている子と一緒の部活も可哀相。どうして程ほどということを知らないのだろう。東京でも四国でも、必ず一流を目指している子がいて、楽しみながら成長させたいなんて言っていると堕ちこぼれ扱いされるのは同じだった。

先月から始めた仕事も辛い。

女性が多く、楽しい職場かと思ったら、やっぱり今回も陰口あり。仕事はできなくても控えめにしよう。

そもそも縁も縁もない土地に引っ越してきたのが間違いだ。

中学生の息子を抱え、自分は40代半ば。それをいきなり方向転換するなんて無理だったんだ。単身赴任もできたのに。単身赴任だったら月1回の帰省手当ても出たし、社宅を出るにしても次の住まいを探しやすかったし。

中一の息子が三年になるときには、居住地を定めたい。

どうしたら良いんだ。って、考えてはいるけれど、ものすごく大変。

このままズルズル暮らしたら、私は楽。夫も楽。でも、子どもはどうしたら良いんだ。馬鹿野郎と夫を殴り飛ばしたい。

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バブル世代に思うこと

今日は厚生年金の勉強。

資格試験の問題を解いては、解説を読み、関連条文を読む繰り返し。

単調だけれど、参考書を読むよりは直に条文に当たる方が理解しやすい。

それにしても、つらつらと思うことは、かつてのバブル期のこと。テレビCMで「職業選択の自由note自由heart02」なんて歌が楽しげに歌われていた頃のこと。

あの頃、フリーターは格好よかった。働いてお金を貯めて海外へ行き、お金がなくなったらまた帰国して資金を稼ぐ。会社に縛り付けられるお堅い没個性的な人生の否定。企業の一歯車として働くことへの軽い軽蔑。自由を謳歌した時代だった。

でも、あの頃って、社会保障のないことが、後年、どれだけ恐ろしいか、誰も教えてくれなかったように思う。

働いて税金を納めることによって、実は、自分の生活が守られるのだ。と。

納税するということは、国や自治体に稼いだお金を取られ、無駄な公共事業につぎ込まれるばかりではない。と。

税金は役人や土木事業者を潤すだけのものではない。と。

働けなくなくなった老後の生活費。収入の少ない一人親家庭。障害・病気などで医療費や生活費がかかる人々の補助。そのお金は、税金でまかなうという当たり前のこと。

自分にも直接降りかかる。

病院へ行く。薬を貰う。そのお金を実費で払ったらどうなるか?

誰でも自己の瑕疵に関係なく職を失うことがある。新しい職場を見つけるまで生活するお金が必要である。個々人で備えられるか?

いずれは家庭を持つ。子を育てる。収入が安定しないということが、子育てにどれだけのリスクを与えるか?もし、定職を持たないまま子を持てば、最悪、給食費の支払いにだって困るかもしれないって。

今、世の中は、困窮に瀕するばかりだ。社会保障に回す十分な財源がない。

それって、バブルの頃、定職を持たないことを格好いいと勘違いした、私たちのツケ?

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履歴書を書いた。年月日の日まではわからない!

めでたく某官庁の非常勤職員の内定を貰えた。

指定の履歴書に経歴を書き直して提出するよう求められた。

が、その履歴書は年月日まで記入する様式だった。

そんな、大学の卒業式やら、いくつかの免許・資格の取得日なんて、控えていないwobbly

今、深夜の一時。こんな時間まで資料を探していたが、英検の合格日など、わからないものはわからない。もう寝る。

ただ大学の卒業式の日付を探していたら、当時の卒業アルバムが出てきた。

しばし貪る様に見つめる。

あの頃こんな未来は想像していなかった。やけに笑顔ばかりが交差する、おめでたいアルバムを見つめながら、もう二度と接点をもたないであろう、あの頃の同窓生に思いを馳せる。写真の中の笑顔は、こんなに身近なのに。

大学に限らず、別れたくもないのに離れ離れになったあの顔、この顔が脳裏に浮かぶ。

アイロン掛けが残っているけれど、今日はもう寝よう。

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いよいよ扶養控除廃止

扶養控除を廃止しようという話が具体化してきた。いよいよだ。

私の夫は、私が働くことに内心反対している。その理由の一つが、この扶養控除。妻の収入が103万を越えると、自分が払う税金が上がるので困るらしい。しかも、扶養を抜ける際の事務手続きが煩雑なので、職場の総務に迷惑を掛けるのが嫌らしい。

今まで働いていた職場で知り合ったおば様方の話によると、これは珍しいことではないらしい。「うちもそうよ。」と言って同情してくれる先輩が何人もいた。困ったものだ。

もともと専業主婦志向のない私には、扶養控除や配偶者控除が撤廃され、代わりに育児サポートなど、子どもを持った母親が働きやすい環境ができれば、それに越したことはない。

でも、でも、である。

ママ友全体を見渡すと、外で働きたいと希望する女性ばかりではない。むしろ、小さな子を置いて働くなんて、とんでもないと言わんばかりだ。これも一理ある。お金云々以前の問題らしい。

ただ、やはり、ある程度子どもが大きくなったら、家庭から一歩踏み出したほうが良いと、私は思う。子どもの中学受験に奔走している母親達の姿を見ると、そのエネルギーを社会の為に使った方が、子どもにも良い影響を与えるような気がする。

高齢者や未就学児小学生は全く違うと思う。

政府には、高齢者を抱える家庭・未就学児を育てている家庭に対しては、もう少し経済的援助を増やして欲しい。働くに働けない上に、金銭的負担は増す一方である。

その上で、家族のために社会の一線から退いた女性が、再度働こうとする環境になったのなら、再就職しやすい法制度を整えてほしい。具体的には、事業主に向けては、短時間正社員制度の更なる奨励、家庭に入った主婦に対しては、再就職に向けた職業訓練。

働きたいけれど、家族のために働けない。

働けるけど、まだ家庭の中にいたい。

この線引きは、現役主婦の私から見ても難しい。

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やんちゃな息子が喜んだ本

ウチの息子たちは、本を読まない。

幼児期にせっせと読み聞かせをしたあの努力は何だったんだろう?

ところが、最近、笑いながら本を読むようになった。

ちょっと前に話題になった

ホームレス中学生 Book ホームレス中学生

著者:麒麟・田村裕
販売元:ワニブックス
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でもって、今、夢中なのが、

ぼくたちと駐在さんの700日戦争〈1〉#小学館文庫# Book ぼくたちと駐在さんの700日戦争〈1〉(小学館文庫)

著者:ママチャリ
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

私まで、大笑いして読んでしまった。小5と中1の息子たちが、果たしてどの位意味がわかって読んでいるのかは、定かではない。

でも、ルパンとか、ファーブルとか、怪人二十面相とか、自分たちが子どもの頃の学校の図書室にあったような本は、読まないんだな、と納得。

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再就職のサポート

その昔、10年近く前のこと。子育て中に色々と勉強したいと思っていたが、ついに資金が尽きた。通信教育の受講費もない。専業主婦になって、何年も経つので、当時成立した教育訓練給付も受けられない、とういう状況になったことがある。

専業主婦ってものすごく損だと思った。もの凄い勢いでPCが普及し、Windowsが何度もバージョンアップし、様々なソフトが開発されていた当時、本を読んでいれば、知識が吸収できるというものではなかった。大学の事務に復帰しようと思ったら、英会話だって磨いておかなくてはならない。

仕方なし、できたばかりの「女性と仕事の未来館」に相談メールを送った。鳴り物入りでできあがった未来館、もしかしたら、何か新しいサポート事業があるかもしれない、奨学金なども創設されていないか、と、思った。

でも、返事は「このまま独学を続けて今の英語力をキープしてください。現在のところ、奨学金などの資金援助をするシステムはありません。」というようなことだった。一度貧乏になると、這い上がるためスキルアップするのも無理なのかしら、と落胆したものである。

ところが、だ。雇用保険をちょっと調べてみると、雇用保険二事業というのがあった。雇用安定事業と能力開発事業というのがある。

雇用安定事業は、失業の予防や、雇用状態の是正、雇用機会の増大が目的らしい。

で、能力開発事業は、労働者の能力の開発・向上を促進するのだそうだ。

専業主婦の再就職のための勉強と限ってしまうと、中々探しづらいが、労働者全体を通して見てみると、職業訓練などは盛んに行われているようなのである。しかも、雇用保険というと、実際に働いて保険料を納めている人しか恩恵がないのかと思っていたが、実際には、これから被保険者になろうという者も対象になっているのである。

一昔前の私は、主婦と再就職という概念に縛られていた。確かに子どもが小さいうちは、子育てとの両立に十分な配慮を払わなくてはならないが、自分も一労働者であると認識し、スキルアップの術を探すべきだったと思う。

再就職したいけれど、どうしよう、悩んでいるなら、メールで相談したりするより、実際に最寄のハローワークに足を運んでみるべきなのかもしれない。(それに、10年前に比べて、本当に職業訓練の制度は充実したと思う。)

ただ、でもやっぱり、まだオムツも取れていない幼児を抱えているときは、先のことを考えると不安でいっぱいである。手探りで何も見えない。そういった場合は、専門のところに頼ったほうが良いのかも知れない。

女性と仕事の未来館 http://www.miraikan.go.jp/index.html 

21世紀職業財団  http://www.jiwe.or.jp/ 

マザーズハローワーク東京  http://www.hw-shibuya.go.jp/mothers/link/index.html

マザーズハローワーク東京は地域的なものだけれど、ここのリンク集は東京外の人にも役に立ちそうだ。

こういった事業も、能力開発事業に入っているのだろうか?

雇用保険って、扶養者である限り関係ないと思っていたけれど、そうでもないらしい。ちょっと発見。もっと調べなきゃ・・・     

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初めて米原万里を読む

秋の夜長。ではない。月曜の朝、家事が溜まったままなのに、待ちきれず本を読む。日曜に新聞の書評を読み、図書館へ行ったら在庫があった。今日、月曜、家族が出かけた途端に読みふける。

米原万里さんのオリガ・モリソヴナの反語法。米原さんの名前は何となく知っていたけれど、著書に興味を持ったことはなかった。不覚。1990年代から著書を出されているようで、活躍時期に私は育児に振り回されていた。3年前に亡くなったそうだ。残念。

Photo 内容は翻訳物なのに、文章は日本人のもの。ちょっと、私なんかじゃ使わない単語も一つ二つあったけれど、ロシアを熟知する著者の織り成す物語は、日本からロシアを眺めた人の視点ではなく、生で近代ロシアを生きた人物のものであった。

日中の近代史について自分の無知を痛感する今日この頃であるが、ロシアについても、また然り。ソ連崩壊についての情報に、リアルタイムで接していたはずなのに、やはり、ロシア革命以降の血の流れる歴史については、無知であった。歴史に流されもがく、人々の姿を知らなすぎる。

40を越えて、法律の勉強を始めたのに、それだけに集中できない。世の中、知らないことばかりである。子どもの頃は、知らないことばかりで、一体どこから手を付けて良いのか、わからなかった。今は、成績に左右されることなく、知識の吸収に勤めることができる、精神的自由が嬉しい。でも、時間がない。昼になってしまった。洗濯・掃除、現実の仕事もさっさと片付けなければならない。

でも、取り合えず、バタバタしているけれど、私には人生に向き合う時間は、まだ数十年単位で残っているはずだ。夭折した天才には、時間がなかったけれど、凡人は凡人なりに、”今”に取り組みたい。

でも、この本、やっぱり夜に読むべきだった。午前中の活気が付いていく気配を感じながら、読むものではなかった。夜、じっくり泣くのに良い。

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ふと思う

新聞を朝日から読売に変えた。

先日、相次ぐ雑誌休刊を憂う論文があった。

質の良い、意義のある情報を担う雑誌が相次ぎ休刊になるということが、文化の空洞を招くと危惧するものだった。

その一例として「国文学」の休刊について多くが裂かれていた。

本当にと、頷くばかり。

いつも思うのだが、雑誌・本類に私たちが支払うお金は、紙代とか流通経費ではなく、良識ある編集者によって選び抜かれた情報に対するものではないだろうか?

情報だけだったらネット上に幾らでもある。でも、鵜呑みにすることはできない。というか、口コミやネットの鵜呑みで、私はかなりの失敗を繰り返している。

的確な情報、間違いのない情報、大衆に呑まれない見識。

こういった見えないものへの対価をもっと大事にしなくてはと、改めて痛感。

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全く別の話題だが、同じく読売新聞。また別の日に冷泉家当主:冷泉為人氏のインタビュー記事があった。本を刊行されたそうだ。『冷泉家・蔵番ものがたり』(NHK出版)。読みたい。でも、主婦のお小遣いでは辛い・・・ 図書館にリクエストを出すことにした。

情報(見えないもの)への対価を大事にしなくては、と強弁しながらも、ああ、庶民の主婦の懐は辛い。

新聞のインタビュー記事の中には、藤原俊成自筆の写真もあった。

「和歌がなければ、花の色も香りも気づかず、何を美の本性としていいかわからない」という主旨だそうだ。

逆からいえば、花の色や香りに気づくこと、そういった感性がいかに大事かという事と、とって良いのだろうか?

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鳩山政権では、前原国交相がマスコミの注目を集めている。

人の情とか、感情の間合いとか、そんな古いと思われる人間関係の機微を飲み込めない単なるエリートなのか、どうか、この先の展開が興味深い。

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鳩山内閣で、密かに期待しているのが、国家戦略室事務局長の古川元久氏である。古川氏も元大蔵官僚のエリートである。が、ものすごく勉強している人だと思う。謙虚でもある。まだ40代で政界では若手だが、前原氏や野田氏とはそうそう変わらない。初当選以来、確実に当選を重ねており、もっと注目されても良いのにと思っていた。活躍に期待したい。

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めでたい!

めでたい!

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腰痛

腰痛持ちの私は2週間前も発症。しばらく寝込んだ。期末試験の時期だというのに長男のゴンは家事をやらせれることに。いと哀れなり・・・ (彼の学校は2学期制なので、9月に期末試験がある。ついでを言うと、哀れなりの”あわれ”に古語的意味などない。そのまま、可哀相。)

さて、今回、珍しいことに夫が時間休をとって、医者に連れて行ってくれた。珍しいというか、腰痛に悩まされるようになってからこの10年、わざわざ休みを取ってもらったことなど初めてだ。

さすがに医者はすごい。痛み止めを打ってもらい、飲み薬を処方され、すぐに痛みが和らいだ。その日のうちに寝起きで苦労しなくなった。医者に行く前は、起き上がるために何十分掛かったことか。

で、その医者の治療費だけれど、被保険者の扶養者だから3割負担。初診から3回通ってもトータル1万円しなかった。これが保険が適用されない鍼灸院だと1回で1万近く掛かることもあるから、破格である。

社会保障は本当にありがたい。

が、お金がどうこうより、結局、体が不自由なときは、誰かの助けがあるとないとでは雲泥の差。やっぱり人の手は大事だと痛感。

東京にいるときの夫は、仕事仕事で何も手伝ってくれなかった。高熱を出した時、電話で夜は外食して欲しいと頼んだときに、怒鳴りつけられたことは今でも忘れられない。その後、ことある毎に、熱くらいで外食しろと言ったお前はとんでもない奴だと嫌味を言われ続けた。

社会保障も大事だけれど人の和も大事。自分がいつか法律に関する仕事に携われるようになったら、まず、法を利用することも良いけれど、その前に人間関係、とアドバイスするだろう。人の和が保たれない環境こそ憎むべき問題である。

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