宝塚&SMAP
先日の月曜(10/9)のフジテレビ放送”SMAP・SMAP”でタカラジェンヌとの競演を見た。瀬名じゅん、大和悠河を中心に、ノリが良くて、しかも宝塚の雰囲気を壊さず、短いながら良く出来たショーだと思った。
以前、同番組で”竹ノ塚歌劇団”なるパロディーをやっていた。面白いには面白いが、ファンの中には嫌がる人もいるだろうと思わせるような過剰な演出だった。それに比べると今回の競演はおしゃれにまとまっていた。
”愛あればこそ”に始まり、”アマール・アマール”、”すみれの花咲く頃”をタカラジェンヌ、スマップが代わる代わる歌い、宝塚の歌の締めは”すみれの花咲く頃”のボレロ。そして全員で”世界に一つだけの花”を合唱していた。勿論、大階段に似せた華やかな階段あり、瀬名・大和の両スターは羽もしょっていた。しかもオーケストラの指揮は服部克久さん!!
ボレロは宝塚卒業生有志からなる狸組の舞台”花吹雪狸御殿”シリーズでも度々踊られる名場面ではあるが、スマップと踊ることによって、実はとてもハードであり、一糸乱れず踊るためには相当の練習量が必要だったのだということが良くわかった。つまり、ハードスケジュールの合間に練習したであろうスマップの面々は、ダンスと曲が今一つあっていなかったのである。これは、スマップのダンスの力量の問題ではなく、練習量の問題だろう。
でも、さすがに木村拓也は上手だった。歌もうまいし、ボレロもいくつか振りをはずしてはいたが、ポーズを決めるところは決めていた。
それから特筆すべきが稲垣吾郎!!竹ノ塚歌劇団の時から、きっと吾郎ちゃんは宝塚が好きなんだろうな、と思っていたけれど、やっぱり!!番組最後のトークで宝塚大好き宣言をしてくれた。すみれのボレロも結構上手だった。上半身がぶれずに決まっていたのは吾郎ちゃんだけだった。やっぱり好きだと違うんだなぁ。
宝塚は去年モーニング娘とコラボして新宿コマで『リボンの騎士」を上演していた。だけど、生徒で競演したのは箙かおるさんだけで、後はスタッフが参加してモーニング娘を盛り立てていたらしい。
出来ることなら、1日2日で良いから、是非、スマップと舞台で競演して欲しいものだ。
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