« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »

月刊「国文学」休刊??

出版不況といわれて久しい今日この頃、思ってもいなかったことに学燈社発行の「国文学」までが休刊とのこと。新聞の文化欄の片隅に小さく載っていた。

国文学を学ぶ学生が減ったからとのこと。でも、世の中、国文学科って、まだまだあるような・・・ 教育学部在籍で国語を主専攻にする学生って、まだまだいるような・・・ 去年だって源氏物語千年紀とかいって、盛り上がっていなかっただろうか?今年は太宰と松本清張生誕100年で、あちこちのメディアで特集を組んでいなかった?

盛り上がっても、国文学なんてお金にならない学問には学生は集まらない?基幹学問の専門誌が休刊なんて、それも出版界を支えるはずの国文学の学生必読のはずの雑誌が休刊なんて・・・

大丈夫?日本!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

祖父

今朝も家事一段落。

昨日、長男ゴン(中学生)の先生の家庭訪問があった。腰が痛くなるほど気合を入れて掃除したので、今日は掃除の必要ほとんどなし。たまに来客があるのは良い事だ。

その代わり、全く手に付かなかった勉強の方に時間を割くつもり。刑法に取り組む。

さて、その前にメールチェック。PCを立ち上げたところ、東関親方引退のニュースが目に入る。元大関・高見山のことだ。私は相撲には全く興味がないけれど、テレビに見入る亡き祖父の姿がふっと思い浮かんだ。

「力はあんだけどない、気持ちがやさしいから、ここって時に出せねんだわ。ああ、まただばい。」

テレビ画面では、ちょうど高見山が寄り切られていた。祖父は、ほれ見ろ、と残念そうでもあり、孫の前で予想が当たり、自慢気でもあり。そしてまた、次の取り組みを食い入るよう見つめ出した。今度は結びの一番・・・

あの頃からもう30年も経っている。

祖父が好きだった力士が親方引退。ちょっと、メランコリック。

さて、刑法、刑法。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

法律の独学

友人に勧められてから毎日日課の独学。

しかし、法律用語からして難しい。これも英米文化由来の学問なのだろうか?用語が難解だが、原文が英語のものを強引に日本語に表記して成り立っているように感じている。

英語を和訳した法律の代表といえば、日本国憲法。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専従と隷属、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと務めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

日本の平和主義を高らかに謳った前文の一節は子どもの頃から大好きな文章だ。古く古く遡れば、漢文の読み下し文にはじまり、異国の言葉をこれほど見事に自国に取り入れることができる日本人の文才に感心したものだ。

が、そんな見事な文章は、ごくごく一部であることを次第に認めざる得なくなってきた。情報化時代に突入したここ十数年来の外来語の進入甚だしく、急激に取り入れたIT用語の稚拙な表現には、悩まされながらも、その日本語センスを嫌悪してきた。

・・・私の文章までおかしくなってきた。要するに無理やり日本語に置き換えたIT用語が散乱するコンピュータ関係のマニュアルに嫌気がさしている、ということだ。「・・・と~を同期させ・・」という表現その他、何とかならないかと常々思っていた。

で、今、法律用語で苦戦している。現在読んでいる本は初心者向けの解説書なので、重要な用語の後ろには括弧書きで英文が記載されている。場合によってはその英語の単語を読んだ方が理解しやすいときがある。

法律書は日本語であるけれど、外来文化に基づく学問であることを前提に、自分の日本語感覚は取り捨てて、改めて言葉の意味を確認しながら学ぼうと思う今日この頃である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

40の手習いはムキになる

引越しの片付けも実は細部がまだ残っている。

挨拶状もほったらかし。親戚にだけは送った。

で、何をしている・・・

東京を出るときに知人に勧められた法律関係の勉強をしている。その昔、公務員試験を受ける際に、民法やら憲法やらを何とか独学で合格した。順位は悪かったらしいが、ま、受かったから良いや、と思っていた。

子育てが落ち着いて、古典やら校正やら手を出し始めたのに、何を今更法律!!

けれど、主な生計を夫に頼る兼業主婦の限界を痛感した。しかも、派遣で大学の事務をしていた頃は、度々劣等感に襲われた。女性の非常勤講師の先生方と接する機会が多かったのだが、立場の違いが悔しかった。派遣で年配の同僚が我が物顔で仕切るのだが、ミスや独断が多く、それでも立場上注意一つできなかった。噂話が横行し、上司の専任職員に対して嘘をつくことが、平然と黙認されていた。許せなかった。保身のための嘘は大嫌いだ。

自分の収入を増やすだけなら、派遣でもフルタイムで働き、扶養範囲を上回ることもできそうだった。でも、今のままで良い訳ない。

10年以上も前のこと、様々な事情が絡み、公務員を辞めた自分が今でも悔しい。

そんな時、今の世の中、法律がわかる人間が必要だという知人の言葉に飛びついた。以前に少しでもかじったことがあるなら、今が人生立て直すとき、と言われ、その気になった。

単純だ

今、民法の概要をやり直している。

愚痴ばかりのブログにも飽きたので、進捗状況でも載せていこう。

こんなこと人様に公開してどうする??

| | コメント (0) | トラックバック (0)

裏山の公園

先日、次男デシと近所の山に登った。チャラッと登山コースへ行けてしまう今の住環境って凄い。

Mineyama_3

| | コメント (0) | トラックバック (0)

久々の宝塚

cherry何年ぶりだろう?宝塚を観てきた。鳳蘭さんの舞台は毎年観てきたけれど、宝塚は本当に久しぶりだった。

GWに家族で神戸へ行ったついでに夫が時間をくれたものだが、直前まで気が進まなかった。東京から四国へ単身赴任で済むものを、家族ぐるみの引越しにしてしまった侘びらしかったので、内心ジクジクしていた。が、神戸に着いたとたん、夫が駐車場探しにつまずいた。時間の余裕があったのに、駐車場探しで宝塚の開演時間に間に合いそうもなくなった。途端に絶対行ってやる!と気が変わった。

で、宝塚。

宙組公演。トップの退団公演。

公演そのものについては、コメントを控えたい。どうしても鳳蘭さんを基準に観てしまうので、ツレちゃんだったら、こんな言い方しないな、とか、ツレちゃんだったらこう歌うな、とか、比較してしまう。

総体的に言えば、

宝塚はジャニーズになっていた。大きな地声でわかりやすい歌。みんなで声を揃えて歌っている。衣装も華やかでスターさんは八頭身で格好いい。

見てわかりやすいし、ひたすら華やか。楽しい。

が、歌劇という以上、もう少し高度な歌と踊りを見せて欲しかったと思う。

わかり易いメロディーラインも良いけれど、聞き応えのある歌。

スマートなのは良いけれど、圧倒するようなダンステクニック。

トップスターの他に技量のある舞台人が脇を固める必要あり。

何よりも歌!!とにかく歌!! ソロで歌うのに殆どが音程をはずしている!! プロなんだから、もう少し上手に歌って欲しい。

まぁ、華やかならいいのかな、今のファン層は・・・

cherry cherry cherry cherry cherry cherry cherry cherry cherry cherry 

新入生のお披露目もあった。毎年恒例のラインダンス。

これは良かった。よく訓練したなと感心するほど息が合っている。毎年これが当たり前なのだろうが、見事。勢いがあって、皆、キラキラした笑顔が気持ち良い。初舞台でこれだけできるのだから、10年も歌・踊り・演技と鍛錬を続けたのなら、さぞかし見事な技量を身に着けることだろうに。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

雨上がり

200905061104000

東京から四国へ越して来て良かったことの一つ。

雨上がりのベランダ。手すりにうっすらと積もる泥汚れがない!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

瀬戸大橋通過

Photo

雲空の中、瀬戸大橋通過。今朝、4時半起きでフェリーに乗る。

ゴールデンウィークに入り、一気に欝状態になった私は、何でこんなにハードな日程で遊ばなくてはならないのかと、更に機嫌が悪い。

ただ、愛息ゴン・デシが、まだ私に懐いてくれているため、何とか同行。今日は日帰り神戸旅行である。

大学卒業前に親友達と訪れて以来の神戸である。ただ、大学の卒業旅行を兼ねながら、その親友達というのは、高校時代の仲間同士であったりする。

あの頃は深く考えなかったけれど、仲良しだと思っていた大学の友人達とは、結局、一過性の繋がりだったという表れだったのだろうか?今でも高校の友人達とは会っているが、大学の仲間とはパッタリである。

…やっぱり、まだ欝のようだ。

間もなく船は神戸に到着。午後まで私は家族と別行動で、宝塚を観に行く予定だが、まだチケットの手配すらしていない。欝、まだまだ続く。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »